| 平 日 | 10時～13時 |
| 14時30分～19時00分 | |
| 土曜日 | 10時～13時 |
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| 休診日 | 木曜日、日曜日、祝祭日 |
旗の台の歯科はしみず歯科クリニックへ｜インプラントや歯周病治療、セカンドオピニオンなど
歯列矯正することによって「出っ歯」「受け口」「八重歯」といった外見が美しくなり、素敵な笑顔を手に入れることができます。しかし、歯並びを治すのは決して外見だけのためではありません。
歯並びが悪いと虫歯や歯周病・肩こりや消化器官の負担など、様々な症状が起こり全身に大きな悪影響を与えます。歯を矯正することにより多くの問題が解決できます。
しみず歯科クリニックでは、外見だけの矯正治療だけでなく、根本の原因を取り除く治療を心がけています。
歯並びや噛み合わせの問題を放置していると…
歯並びや咬み合わせは、全身の健康状態にも影響をもたらすとても重要な機能です。歯並びや咬み合わせの問題を放置していると以下のようなトラブルにもつながります。
歯並びや噛み合わせが悪いと歯ブラシの届きにくい場所に食べ物の残りカスが詰まりやすい場所が発生やすくなります。そうすると、口内環境を清潔に保つことが難しくなり、虫歯や歯周病を引き起こす原因になる場合があります。
顎の筋肉は、首、胸、背中など体全体へ密接に関わっています。そのため噛み合わせが悪いと、筋肉変化や衰えなどの症状を引き起こしてしまいます。正しい姿勢を保てなくなるため、体全体のバランスを崩れ、余計な部分に負担がかかり、肩こりや腰痛などの原因となります。
歯並びや咬み合わせの影響で食事の際にしっかり噛むことが出来ず、その分食べものの消化を胃や腸がカバーしなくてはならなくなります。その結果、消化器官に大きな負担がかかってしまうのです。
咬み合わせのズレがある場合、特定の部分に大きな力がかかってしまい、下顎が左右前後にずれたり、表情筋の過度の緊張あるいは弛緩などにより顔立ちにも影響を及ぼします。成長発育期にある子どもたちは、顎の発育を悪くしてしまいます。
しみず歯科クリニックの矯正治療方法
当院では、非抜歯矯正テクニックを利用したモダン矯正を実施しております。現在、日本で一般に行われている矯正治療は、健全な小臼歯を便宜的に抜いて隙間をつくり、歯並びを整えるという方法がとられています。
近年、この小臼歯に大切な役割があることがわかってきました。歯には、一本一本大事な役割があります。例えば、前歯は食べ物を捕らえて噛み切り、犬歯は牙のように切り裂きます。それを小臼歯が細かく砕き、さらに大臼歯がすりつぶします。歯を抜かずに行う矯正が身体にとってもいちばん好ましいことは、いうまでもありません。従来の方法では、矯正装置をはめている期間が短くて２年、長いと４年以上もかかることがありますが、非抜歯矯正法では平均すると１～２年ですので従来の方法の治療の約半分で済みます。そのため、通常の矯正方法よりも早く、健やかで美しい歯並びを手に入れることが可能なのです。
矯正治療の流れ
患者様が一番気になっているポイント等をヒアリングさせて頂き、治療を受ける前の不安や質問などを解消出来るようにカウンセリングを致します。
尚、しみず歯科クリニックでは無料でご相談させていただいてますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
レントゲン写真、歯の模型、顎関節の検査など治療に必要な資料を撮影し、
同時に、カリエスリスク（どのくらい虫歯になりやすいお口の環境なのか）をチェックし、矯正治療中の虫歯予防プログラムを考え、ご提案致します。
患者様の検査内容を分析し、前項目で行った検査結果をご報告致します。その後、お一人お一人に適した治療方法、ならびに治療期間・費用についてご説明させて頂きます。
虫歯などの事前治療を済ませ、矯正装置をつけて治療開始します。歯に取り付けた矯正装置にあわせたブラッシング指導を行い、矯正治療中のケアを出来るように致します。
歯並びが揃い咬み合わせが良くなったら矯正装置を除去します。
矯正治療終了直後の歯は安定しておらず元の状態に戻ろうとしてしまうため、リテーナーという保定装置を一定期間付けて経過を観察します。
保定期間終了後、最終的に治療の問題がないかどうか、レントゲン、模型、顎関節の検査などを行います。検査後、問題がなければ矯正治療は終了ですが、年に１回から２回の定期健診を行っていただきます。矯正治療はアフターケアがとても大切です。
